でかいの日記帳

2018/4/7 Saturday

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

Filed under: - dekaino @ 11:59 このエントリをはてなブックマークに追加 潟帥眼潟祉若若削蕭罘絲犬里呂討Bookmark被リンク数

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書を観ました。ニクソン大統領時代の有名な情報リーク事件に基づくドキュメンタリ映画です。
難で本作を今の時代に製作しようと思ったのか? トランプ大統領に対して危機感が強いからなんでしょうか? それでもドナルド=トランプは長らくテレビショウビジネス界で活躍していた人でマスコミとの付き合い方とか、やっていいこと悪いことはわきまえている気はします。それより日本の安倍政権の方がニクソン的なやばい匂いぷんぷんで、その文脈でいま公開されているタイミングは重要かもしれません。

本作の主人公は ニューヨークタイムズではなくて2番手のワシントンポストというところも面白い視点です。
タイムス紙だったら力づくで連邦政府と戦えるわけですけど、財務的にもスタッフの量的にも厳しいワシントンポストがタイムズの後追いをするのか逆張りするのか、それとも別の視点でタイムズの先を行く報道をするのか、政府からの圧力にどう対応するのか、企業ドラマとしてかなりエキサイティングです。
おりしも家族経営の非公開会社だってワシントンポスト社は、公開株を発行して資金調達をしようとしているタイミングでの出来事で経営陣内部の対立もあって熱いです。
その中でも一番重要なのは世襲で社長になった女性社長キャサリンの苦悩と周りからの信頼、そして全米の女性たちの期待です。女性だからといって軽く扱われることは不当である、女性だからこそ戦うこともあるし、それは誇り高い行為であるみたいな思想が骨太に表現されます。

本作を観るなら、ある程度の予備知識はあった方がいいとは思います。ベトナム戦争やニクソン大統領、この映画で描写された事件の後に起きるウォーター事件のこと等。

当時、政府系シンクタンクで働いていた元スタッフから新聞社に極秘文書がリークしたわけですが、もしいま日本でリークするとしたら、リーク先はNHKでも大手マスコミでもない気がするんですよね。おそらく赤旗しかない。ニュースソースを守るという点では赤旗は鉄板だし、だからこそ赤旗はいろんなリーク情報を持っていると言えるでしょう。
残念ながら特定政党機関紙以外に信頼できる新聞がないのが日本の悲しいところです。

レッド・スパロー

Filed under: - dekaino @ 11:40 このエントリをはてなブックマークに追加 祉鴻爾里呂討Bookmark被リンク数

レッド・スパローを観ました。ロシアの女スパイものです。元ボリショイバレエ団のプリマがハニートラップを得意とするスパイ養成組織レッドスパロー(紅スズメ?)を経て西側エージェント相手にスパイ活動をする王道スパイものです。
なんたってR15+指定ですからエロ描写あふれてます。
原作は元CIAエージェントだった人らしいですが、現実に沿っているかどうかはまったく不明。というかロシア人たちがみんなロシアなまりの英語をしゃべるだけってしょっぱい演出から見てもリアルより娯楽よりの作品です。少なくともその濡れ場シーンは本筋じゃないだろってのも入れてくれます。無駄にスポーツクラブで水泳します。

主人公はイデオロギーよりも個人的愛憎感情で動く感じなのでアメリカ人でも受容できるでしょう。
ロンドン ブダペスト ウィーン などヨーロッパ各地を舞台にアクションするあたりも観光地紹介映画としてよくできてます。

R15+レーティングに過大に期待してもいけませんが、スパイアクションというよりはエロアクションの方が売りの作品です。

CoCo

Filed under: - dekaino @ 10:32 このエントリをはてなブックマークに追加 CoCoのはてなBookmark被リンク数

CoCoを観ました。CoCoと言っても
CoCo
昔のアイドルユニットではなくて

PIXAR/ディズニーのCGアニメのの方です。
CoCo 邦題:リメンバーミー
邦題は劇中歌のタイトル リメンバー・ミー。CoCoはもうすぐお迎えが来そうな曾祖母の名前です。
CoCoに思い出してもらいたいと思っている高祖父(ひいひいおじいちゃん)の歌が リメンバー・ミーなわけです。
舞台はメキシコ、万聖節の日に行われる死者の日、日本でいうお盆みたいなお祭りでのお話です。
このお祭り、メキシコにキリスト教が伝わる以前いかんよりも古い時代からある風習で、キリスト教の万聖節と習合して今のような形になったそうです。インディオがガイコツ好きなのは昔かららしい。

主人公の少年の名前はミゲル。ディズニー映画には珍しくミゲルのガールフレンドに当たるキャラは出てきません。本作で語られるラブロマンスはミゲルではなく大人達のロマンスなのです。
子供向けには両親や祖父母の愛、大人向けには昔懐かしい人との愛を語る構図、ほんとディズニー映画はよくできています。

毎回ピクサー作品は冒頭に別作品のショートムービーが併映されるのですが、本作ではアナとユキの女王のクリスマスのお話でした。ちょっと季節は図家だけど、もともとクリスマスの時期に公開するつもりが春休みになってしまったらしいです。それにしてもアナ雪にはマトモな男は出てきません。馬鹿バッカ。まだオラフの方がマシなくらいです。新作の歌もあるしファンなら楽しめると思います。

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