でかいの日記帳

2017/3/19 Sunday

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜

Filed under: - dekaino @ 9:01 このエントリをはてなブックマークに追加 蚊紮 ャ帥激茯のはてなBookmark被リンク数

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜を観ました。SFやファンタジーっぽい味付けですが、ありがちな家族愛ものです。
夢の中のヒロイン エンシャント姫
夢パートのヒロイン エンシャント姫 ロり姫です。

2020年夏の東京オリンピックの会期前後の岡山(児島あたり?)から大阪・東京あたりを舞台とした話です。
現実世界と夢の世界が融合したストーリー展開ですが、整合性はありません。無理やりSF的に解釈するなら、サイドカー付きのバイクに共有した夢を見せる装置がついているとかですが、そこらへんはまったく伏線投げっぱなしです。

そもそも時代考証的に2020年に高三の主人公の ここね が1崔の頃に死んだ母親の没年は2003年前後のはずですが、そのころiPadみたいな9inchを超えるタブレット機器なんかなかったですよ。しかもタブレット搭載の無線デバイスで2Gか? まだ3G(FOMA)はサービスエリアが相当狭かったはず。少なくとも岡山では無理だったでしょう。2Gだとしたら2020年に公衆ネットに接続とかありえないです。

シジマのモデルになったのは東京に本社があって、バイクも作ってて、飛行機にも興味があるところからして、トヨタではなくてホンダなんでしょう。まだ本田宗一郎が生きていてソフト軽視してたらみたいな設定なのかな。宗一郎はハードかソフトって前に、空冷か水冷かでケンカしてたんですけどね。

とにもかくにも、ここねちゃん劇中でJISかな配列のソフトキーボードでさくさくって日本語入力しております。
JISかな入力カッコイー そこにしびれるあこがれる。平成一桁生まれの女子とは思えないですよ。
そこだけは絶対的に支持でき世界観なのでした。

ところで夢の中の敵って何の比喩なのか最後まで全然わかりませんでした。
魔法がないと倒せない敵… なんなんだろう? ガイアツなのか?! トランプ政権か??
誰かわかった人いるのかな?

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章 嚆矢篇

Filed under: - dekaino @ 7:08 このエントリをはてなブックマークに追加 絎絎ゃ2202紕¥霳筝腴∝のはてなBookmark被リンク数

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章 嚆矢篇を観ました。ポスターをみてもわかるように旧作さらばヤマトのリメイクです。

ポスター

イスカンダル編は現代風にアレンジされていたのですが、本作第一章はほとんど旧作をなぞっているだけです。
しかも島の出番が少ない。もっと島を出せよ。古代進とユキのデレデレぶりはもう飽きました。佐渡先生ももうちょっとハッチャケてほしい。そして平時のアナライザーはどこにいるのか?

とにかく、新造艦アンドロメダとドック入りしてるヤマトとの対比、波動砲を封じた約束の横紙破りなど、新シリーズスタートとしての前振りとしては十分です。次作は6月の予定とのこと。

本作もテレビシリーズ化されるのかなぁ?

2017/3/18 Saturday

モアナと伝説の海

Filed under: - dekaino @ 23:31 このエントリをはてなブックマークに追加 ≪≪篌茯羌靴里呂討Bookmark被リンク数

モアナと伝説の海を観ました。PIXARじゃない方のディズニーCGアニメーションです。本作はPIXAR作品じゃないのに短編が同時上映されてお得です。
モアナとマウイ
日本の宣伝ではヒロインのモアナしか出てきませんが、本編では伝説のヒーロー(つまり英雄)としてマウイという半分神様のキャラが出てきます。

本作はまったくラブシーンでてきません。ヒロインとヒーローが二人っきりで夜の海を航行するにも関わらずまったく男女の関係にならない。つーかマウイが不能過ぎる。何百年も独りで無人島に閉じ込められていたというのに、いきなり現れた若い女子マウナなんかに目もくれず、乗ってきた船だけ奪うとか、絶対おかしい。
まずは何をするにもたまった性欲を解消して後じゃないの? もうすべてが不自然すぎます。

アクションはマッドマックス怒りのデスロードをリスペクトしたようなシーンが出てきますが、あれも女の色香に誘惑されて寝返っちゃう話じゃなかったっけ。そこもリスペクトしてほしいです。

まぁ、マウイは神様の類なので小便臭い小娘には興味なかったのかもしれないけれど、モアナもそんな女として見られてない態度されてもまったく怒ってないはどうなんでしょうか。お姫様としてのプライドはないの?
本作 名前がある若い男子キャラは、マウイ以外にはいないのでどうしようもないのですけどね。

そういう意味でお子様と一緒に鑑賞する分には安心していられる作品ではあります。

2017/3/5 Sunday

アサシン クリード

Filed under: - dekaino @ 14:05 このエントリをはてなブックマークに追加 ≪泣激 若のはてなBookmark被リンク数

アサシン クリードを観ました。ヒットしたゲームの映画化らしいのですが、元ネタのゲームの知識はまったくないまま観ました。事前に知っていた知識は予告編のみです。

とにかくスペイン、スペイン。観客はヒスパニックを想定しているのって思うくらいスペインだらけの映画です。
いまから500年以上前の主人公の祖先の戦いの記憶から話が始まるのですが、これがハリウッド映画っぽくない設定です。
悪玉: スペインのテンプル騎士団 バリバリのカトリック原理主義の武闘派
善玉: イスラム国であるグラナダ王国をキリスト教の侵攻(のレコンキスタ運動)から守ろうとするアサシン教団

つまり イスラムが善玉でキリスト教徒が悪玉なんですね。(まぁカトリックなので、アメリカで主流のプロテスタントとは違う、あれは堕落した教派という逃げ道はありますけど)

で正義の暗殺集団 アサシン教団(Assassin’s creed)が誓いを立てる場面でもなぜかスペイン語なんですね。
わざわざ英語の字幕を出してスペイン語。ここはアラビア語かペルシャ語でしょ? 違和感ありまくりでした。
これなら ハリウッドご都合主義で英語を話させた方が全然マシです。

元ネタゲームはまったく知らないのですが、ゲームってしばしばサブカルチャーというか世間とは善悪を逆にした設定で奇をてらいがちなので、ムスリムが正義でクリスチャンが悪玉ってゲームがあって不思議ではないのです。
でもそれをわかりやすく表現しちゃうとマズいと思ったのか、歴史の知識がない人にはそうとはわからないようにする意図があるように思えます。

とにもかくにも、設定としては主人公の祖先はイスラムの守護者で、キリスト教をお題目に掲げるテンプル騎士団は悪役なのです。

過去の記憶を探って「エデンのリンゴ」なる宝物を探すという話から、なぜか機械が壊れても祖先の記憶とシンクロしたままになり、現代でもアサシン教団とテンプル騎士団との戦いが続けられます。
現代の舞台もメキシコ、テキサス、マドリード、セビーリャとスペインゆかりの土地ばかり。徹底的にスペイン映画なのです。

史実上の人物が出てくるが、とんでもに匹敵するほどスゴイ脚色入れてくるあたり、山田風太郎作品に似た印象はあります。ただし風太郎作品にくらべるとエロ要素が足りませんけどね。エロ要素が足りないせいかいまいちピリっとしません。

本作はアメリカでは2016年クリスマス映画だったのですが、興行的には散々だったようです。
ただ北米以外ではそれなりに公表のようです。たしかに中南米とかヒスパニック圏では受けるかも?

ただ、この映画見て元ネタゲームをしたくなるかというと、そんなことはない気がします。
映像はすごいけど、ストーリーはダビンチコードよりしょぼく、観光地商会映画でもなく、エロ要素は不足してる、そんな作品です。

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