でかいの日記帳

2011/5/30 Monday

クルマ買い替え

Filed under: - dekaino @ 22:59 このエントリをはてなブックマークに追加 莢激帥のはてなBookmark被リンク数

クルマを買い替えました。2006年式ブルーバードシルフィです。色はシルバー。
5ナンバーなのに車内が広い。天井高いし、でかいの一族でも大丈夫。特に後部座席が広いです。

トランスミッションはCVT。CVT車に乗るのは初めてでした。エンジンの回転数が一定のまま加速していくのでATとはだいぶ違った乗り味。
エンジンブレーキは高速では弱く、低速では強いです。30km/h以下ではマニュアル車で2ndに入れっぱなしと同じような状態。
セレクタでは P R N D L しかなく、2ndレンジなし。それでもなだらかな下り坂なら十分にエンジンブレーキが聞きます。峠道の下り坂なんかは、セレクタレバーの横のスイッチを押してスポーツモードにするとエンブレがすごく効くようになります。4ATのO/Dボタンみたいな使い方。
走り込むようなクルマじゃないけど、ブルーバードの名前がついてるだけあってそれなりにキビキビ走るようです。エンジンがなかなか高回転にならないので実は燃費がいいのかも?

2011/5/29 Sunday

手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく

Filed under: - dekaino @ 22:28 このエントリをはてなブックマークに追加 紂羃肢 莎ゃ羲!臂のはてなBookmark被リンク数

手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しくを観ました。プロモーション担当の弱気さが透けて見えるようなタイトルの長さ。いくらなんでもやり過ぎだろう。ブッダでいいじゃん、ブッダで。
最初から三部作を想定した一作目という宣伝をしてますが、20世紀少年のようにグダグダになりそうな雰囲気ありありの本作。
お金をかけた分、作画はきれいですがドラマ的には原作のエピソードを表面的に拾っただけの出来の悪い総集編みたいなストーリーです。

一作目はシッダルタの誕生から出家までの話。それだけじゃ話にならないので、奴隷身分出身から成り上がったチャプラをゲスト主人公的扱いに祭り上げてお涙ちょうだい浪花節的オチをつけて何とかごまかしてます。
はっきりいって面白さで言えば幸福の科学の永遠の法に劣ります。クレーム対策のためか宗教的要素が徹底的に排除されておりネタにすらなりません。
本編のハイライト部分は予告編やテレビCMですべて流されています。あのままの展開で終わり。長いタイトルの赤い砂漠がなんのことかまったくわからないまま終わります。

えらそうな聖者アシタを演ずる永井一郎の声が聞けることだけが唯一の価値の作品。

2011/5/23 Monday

Mr. Nobody

Filed under: - dekaino @ 0:02 このエントリをはてなブックマークに追加 Mr. NobodyのはてなBookmark被リンク数

Mr. Nobodyを観ました。
2092年、不死化技術が人類全体に普及した世界の中、最後に一人残された不死でない死すべき男が117歳の誕生日を迎えた、という導入で始まるSF仕立ての話です。彼の記憶は混乱しており、「自分は34才で今は2009年」と話すように、すでに見当識を失っている状態。最後の「人の死」というイベントを世界中の不死者が注目しているという世界が舞台です。
ハードSFというよりは、一個人の内的世界を描写した幻想文学的、たとえるならティム=バートンのビッグ・フィッシュや今敏の千年女優のような作品です。

人生のifの分岐をすべてトレースして可能性をすべて確認したような時系列を無視した映像の洪水がポップな感じで娯楽作というより芸術作品の香りがします。人生の伴侶も、母の再婚相手の連れ子(クリームレモンの亜美?)の官能的で15才からエロエロのアンナや、メンヘル系でトラブルメーカーだが、子供に恵まれあたたかい家庭の母となるエリース、女としても母としても非常につまらないが金銭的には成功するジーンの3人の可能性をいったりきたり。もちろん結婚しない可能性もあり。すべての可能性を網羅した人生スゴロクをいったりきたりする描写は、わかりやすいヒントがちりばめられているため、すんなり理解でき、決して難解な映画ではありません。

主人公のニモが、THE GOLDEN MANのような予知能力を持つ超人で最良の選択肢の結果、最後の死すべき人間になるまで生きながらえたのか、それとも本人の独白の通りすべては単なる少年の妄想に過ぎないのか、はたまた死に瀕した老人の脳内が生んだ記憶の混乱なのか、どれが正解かはわかりませんが人ひとりの人生にはそれなりの重さがあるという、老人が喜びそうな作品ではあります。

それにしても1975年生まれで機械式タイプライターってのはちょっと懐古趣味に過ぎるんじゃないかなぁ。もうちょっとearly digitalなガジェットを出した方がポップ感が増したような気がします。
15歳のアンナ役を演じたジュノー=テンプルが健康的にエロチック感バリバリとてもいいです。

日本では単館系の上映しかしてませんが、もっと全国展開してもよかったと思うくらいには面白くわかりやすい作品でした。

2011/5/21 Saturday

少年マイロの火星冒険記

Filed under: - dekaino @ 17:42 このエントリをはてなブックマークに追加 絨綛眼ゃ肴 のはてなBookmark被リンク数

少年マイロの火星冒険記を観ました。
地球の少年の母親が火星人にさらわれるという事件から始まる少年の冒険活劇の物語です。
すべての画像がモーションキャプチャによる3D CGで作られており3D対応です。

意外とちゃんとしたSF仕立てになっていて一般の火星人は英語(地球語)を話さない。子供向け映画でこれをやるのはけっこう冒険だったのではないかな? スピルバーグのET程度にはSF的です。ETというか80年代の日本のアニメ的SF考証、要はスタジオぬえ的です。乱暴に要約すると、マクロスのメルトランディが火星に住んでて、失われた文化だか親子愛だかを取り戻すみたいなストーリー。

モーションキャプチャーなのですべてのキャラの動きは役者をトレースしたもの。モブシーンであってもエキストラをたくさん呼んで作ってるようです。舞台演劇的な大げさな動きがうまく本作にマッチしています。アメリカならいくらでも舞台俳優いそうだし。

火星までワープ? だかワームホール通っていくので、本当の火星かどうかは不明。わざわざ火星という設定にしなくてはならない事情があったのだろうか? アバターみたいに遠くの星の話にしても問題ないのに。

ディズニー作品としてそれなりに冒険して作られているが、結果としていかにもディズニーらしいファミリーものに仕上がった作品。

2011/5/17 Tuesday

岳 -ガク-

Filed under: - dekaino @ 22:06 このエントリをはてなブックマークに追加 絏 --のはてなBookmark被リンク数

岳 -ガク-を観ました。
ビッグコミックオリジナルの連載マンガが原作です。原作は掲載誌からもわかるようにリタイア世代が主ターゲットですが、映画化された本作は、小栗旬&長澤まさみというキャスティングからわかるようにもっと若い世代向けに作られています。

浜ちゃんが釣りバカであるように、主人公の三歩は山バカだと原作では描写されますが、まだマンガなのですこしはシリアスな雰囲気もただよいます。しかし、実写で小栗旬が演じる三歩は真のバカ。ものすごいバカ。上野樹里演じるのだめよりバカに見えてしまいます。赤塚不二夫もビックリのバカっぷりは、ある意味で突き抜けていてスゴいです。

一応、山岳ロケによるリアルが風景をウリにしているようですが、残念ながら主役の2人を長期間拘束することはできなかったらしく、季節感がまったくありません。山のシーンはいつも同じ風景。ストーリー的には夏山のはずでも雪ががんがん残ってるし(日本には万年雪も氷河もありません。富士山ですら夏は雪ない)、厳しい冬のはずなのに黒い岩肌が見えてたりして、リアリティはまったくありません。劔岳 点の記の本気の山岳ロケシーンとは全然違います。、
売れっ子の小栗旬と長澤まさみにここまで危険なロケさせたボクちゃんスゴいって自画自賛臭しかしない山岳ロケシーンなら、むしろ全編CGにした方がマシだったかもしれない。

本作に心あたたまる感動などを期待してはいけません。ギャグ作品として豪華キャストを楽しむというのが本作の正しい見方です。

2011/5/7 Saturday

これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫

Filed under: - dekaino @ 14:04 このエントリをはてなブックマークに追加 с!! 獅莎ゅ筝篋紊のはてなBookmark被リンク数

これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫を観ました。
小学館少年サンデーで赤塚不二夫の担当をしていた編集者武居氏の伝記を原作としたドキュメンタリー風映画です。
原作というよりは原案といった感じで、もちろん史実からかなり外れた設定となっています。だって原作者の武居の役を堀北真希が演ずるという性転換配役です。性転換キャストは地上波テレビドラマに多い現象ですが、本作はテレビドラマというより、舞台演劇の香りが非常に強い異色作です。

昭和40年代、学生運動真っ盛りの東京を舞台にギャグ漫画家赤塚不二夫の担当にされてしまった新入社員武居の運命は如何に!? みたいな導入で、ゆるゆると、おそ松くん、もーれつア太郎、レッツラゴンと少年サンデー連載作の移り変わりに沿って、鬼才赤塚不二夫のハッチャけた日常が大げさに(そして上映できるレベルにマイルド化されて)描写されます。

演じてる浅野忠信が本当に楽しんでやってるのがわかります。この手の舞台演劇ノリが好きなんだろうな。堀北真希もノリノリ。まぁでも一般受けするかというと、ちょっとなというのも事実。実際本作のプロモーションでウリになるのはキャストが豪華だってところだけだし。
赤塚作品も一緒に出てきますが、やはりサンデー連載の各作品に比べてマガジン連載の天才バカボンのメジャーさと普遍性には敵わない。ア太郎は面白いと思うけど、股旅モノのフォーマット(木枯し紋次郎とか)を知らない現代の子供には理解できないと思うし、レッツラゴンはマニアックすぎる。チビ太とニャロメ、ケムンパスとベシぐらいか、今でも通じるのは。

似たような路線で永井豪もやってほしい。まだ生きてるけどね。成人指定しないと無理かな?

鑑賞後に「たりらりらーん、これでいいのだ」と思えたら勝ちな作品。

2011/5/5 Thursday

謎の鯉のぼり風物体

Filed under: - dekaino @ 17:31 このエントリをはてなブックマークに追加 茗薇若蘂篏のはてなBookmark被リンク数

厚木市温水にJA厚木が運営する夢未市(ゆめみいち)という農作物即売所があります。
ここには週一回くらいのペースで平塚漁協が魚の移動販売をしにきます。平塚漁協が来るときは目印として大漁旗が揚げられます。
朝獲れ大漁

今日5月5日は端午の節句こどもの日なので鯉のぼりも一緒に揚げられているようです…ね??
(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?
よく見ると鯉じゃないよ。どこからみても川魚じゃないよ!!

そう。謎の鯉のぼり風物体UNKO(Undefined Nazo Koinobori-like Object)を目撃したのでした。

カツオのぼり?
上の方はカツオでしょうか?

ゴマサバのぼり
下の方はゴマサバか?…

平塚漁協 パネェす

豆富小僧

Filed under: - dekaino @ 16:52 このエントリをはてなブックマークに追加 莟絲絨Г里呂討Bookmark被リンク数

豆富小僧を観ました。豆腐じゃなくて豆です。京極夏彦の豆腐小僧双六道中ふりだしが原作ですが未読。

200年間封印されていた豆富小僧と達磨センセイが現代の東京に出てきてひと騒動みたいなストーリー。原作通りなのか脚色入っているのかよくわかりませんが、子供向けのわかりやすい筋になっています。ちょっと京極風味の駄洒落ネタがありますが特にきになりません。
豆富小僧の声を演じる深田恭子はいつものアニメ声でこれはこれでいいんじゃないかと思います。同性の反感を気にせずロリ声に徹する開き直りにプロ魂を感じます。
達磨センセイの武田鉄矢もいい爺ちゃんキャラで子供向けらしく好感もてます。
無駄にぷるんぷるん動く豆富
CGは正直言って安っぽい気がします。特に人間の群集キャラのデザインが手抜き過ぎててかえって素敵。劇場作品なのにここまで手抜いていいのか? そして無駄にプルンプルンする豆富のCGは地味ながら結構な資金と労力を注ぎ込んでいると思われます。頑張る方向がまちがってる?!
このマニアックな絵作りとベタなストーリーが相まって、不思議なほのぼの感を生んでいます。

子供に見せるなら鬼神伝より本作の方が絶対におすすめです。

2011/5/4 Wednesday

夕日の滝

Filed under: - dekaino @ 0:46 このエントリをはてなブックマークに追加 紊ャ羯のはてなBookmark被リンク数

足柄峠の神奈川県側、地蔵堂の近くの夕日の滝に行ってきました。
夕日の滝に打たれて修行

この滝の水を金太郎が生まれた時の産湯につかったという伝説があるそうです。

鬼神伝

Filed under: - dekaino @ 0:24 このエントリをはてなブックマークに追加 薔主篌のはてなBookmark被リンク数

鬼神伝を観ました。オニガミデンと読みます。キジンデンではありません。
児童向け文学のアニメ映画化企画ですが、宣伝がオロチのコンセプトデザインを大友克洋がやったとか、かなりヤバイ匂いがするプロモーション戦略です。

実際観たところ確かにヤバイ。少なくとも商業作品として誰をターゲットにしているのかよくわからない作品です。上映館をこんなに多いのが不思議。ゴーカイジャーの映画が震災で遅れなきゃGW週間上映作品としてここまで幅を利かせられなかったんじゃないかな。そういう意味でラッキー(客としてはアンラッキー?)
最近の流行りかもしれませんが、主人公が特殊能力を備えている理由がただ「血統」だけ。努力も悩みも葛藤もせず、ただその星の元に生まれたからチカラがあるというのはドラマに欠けます。設定も妙にこっているようで全然薄っぺら。天皇も皇族もでてこない平安京創設の秘密の物語っておかしすぎでしょ? 各方面に気を使って無毒化した結果、本当につまらない超能力バトルアニメに堕してしまったようです。

ストーリーはダメダメですが、アクションシーンはさすがに金をかけた分は動きます。キャラクターデザインがちぐはぐなのも気にせず、昭和50年代の東映動画中編アニメなノリで楽しむのがいいでしょう。石原さとみの声の演技は可もなく不可もなし。
尺が短く、アクションシーンの描き込みがすごいのに、なんかスカスカな印象を与えるのが不思議な作品です。

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