でかいの日記帳

2009/8/30 Sunday

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

Filed under: - dekaino @ 16:18 このエントリをはてなブックマークに追加 雁 篁≪ゃ若c宴ゃ 若ゃ弱上ぇ激с爾里呂討Bookmark被リンク数

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーを観ました。侍戦隊シンケンジャー銀幕版の併映です。

本日8月30日に最終回を迎えた仮面ライダーディケイドのテレビ放送版も大変面白かったのですが、映画版の方も面白いです。テレビ版は未完結という形で12月公開予定の映画に続くようですが、本作の8月公開映画版はもうひとつの決着という形になっています。
平成ライダーおよび昭和ライダーがすべて勢ぞろい。敵も懐かしい面々が出てきておじさんにはたまらない。そしてライダーカード収集にはまっているお子様にもたまらない作品です。
戦闘シーンは由緒正しく石切り場が戦場。CGではないリアルな煙火を使った爆発シーンは迫力満点です。
歴代ライダーの中で鬼っ子的扱いの仮面ライダーJも登場。とにかくマニアックです。

テレビ版には出てこない主人公の妹役の荒井萌(ミスヤングマガジン2009)がかわいくでGOOD。来週から始まる仮面ライダーダブルもお約束で顔見せ。

サービス精神満点のライダー映画です。

侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦

Filed under: - dekaino @ 16:14 このエントリをはてなブックマークに追加 箴激潟宴潟吾c守綛 紊筝Δ里呂討Bookmark被リンク数

侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦を観ました。劇場版仮面ライダーディケイドの併映です。
普段の敵の外道衆より格上の映画版の敵、腐れ外道衆と戦うシンケンジャー達。お約束どおり新しい武器やら変身形態やら巨大ロボットが出てきます。
いつもどおりの出来上がり。ただし今回はゲストキャラがおっさんばっかりという渋さ。意味も無くでてくる若いアイドルのキャスティングはありません。残念(なのか?)

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡

Filed under: - dekaino @ 15:33 このエントリをはてなブックマークに追加 帥宴絣 ャ薛羈,里呂討Bookmark被リンク数

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡を観ました。フジテレビ資本の3Dアニメ映画で、製作はProductionI.G.が担当しています。

技術的にはかなりチャレンジしています。カートゥーン調ではないリアルの頭身の3Dキャラはなかなか目に慣れません。特に冒頭の現実世界は浮きまくりです。中盤以降の魔法の世界(?)ではさほど気にならないのですが、背景がリアルな現実世界だとかなり違和感があります。
ハリウッドならアーサーとミニモイ形式(または、まんがはじめて物語形式)を選択して、現実世界では実写、ファンタジー世界ではCGキャラというように使い分けをするところです。しかし、本作では果敢に全編CGキャラという構成に挑戦しています。
その結果、成功したかどうか、ちょっと微妙なところです。

主人公の遥の表情の演出はかなり手間と時間を費やすようで、中盤ではずっと仮面をかぶらせて誤魔化しているのが見え見えです。ストーリーとしてうまく仮面の理由付けがしてありますが、やはり萎えます。同じ理由でカメラが主人公の後ろ側から撮っている構図も不自然に多いです。顔出しはかなり高コストのようです。
また、主人公の服装も1種類だけ、学校の制服(夏服)しか着用しません。16才の女子にしてはおしゃれ心が薄すぎです。これがまた妙に短いスカートにもかかわらず遥はバカバカ足を広げるもので、遥の側にいる他キャラに対してパンツを披露しまくりです。幸運にも奇跡的に決して画面にはパンツが見えないのですが。これが大人の事情というものか! 遥は、どうにもオトコの影をまったく感じさせないモ女のようです。

キャラの造形はともかく、世界観や背景は素晴らしい出来となっています。特に魔法の世界の雑多な廃物利用で作られた世界はとても面白く魅力的です。キャラより背景の方に視線が奪われます。背景美術は必見です。

ストーリーもお涙頂戴系ですがよくできています。安心してお子様にみせられる作品。

2009/8/22 Saturday

G.I.ジョー

Filed under: - dekaino @ 22:50 このエントリをはてなブックマークに追加 G.I.吾с爾里呂討Bookmark被リンク数

G.I.ジョーを観ました。
なかなかの傑作。
秘密特殊部隊 G.I.ジョーと悪の秘密結社が戦うというお決まりのアクション物なのですが、悪役側の各キャラが深く描かれており魅力的です。敵が魅力的だと話も面白くなります。
サイボーグ009のブラックゴーストのような国際的死の商人が基本ラインの敵ですが、ただそれだけではありません。各キャラの過去の描写もあり、謎の忍者が日本で修行してたり、その東京がなぜかかなり中華風だったり、妙なところも多いです。

戦闘シーンはかなりよく出来ています。海中のドッグファイトはなかなか新しい表現。そして弾道弾でない大陸間ミサイルなどオーバーテクノロジー兵器が山のように出てきます。

一般戦闘員もアニメ版みたいに「コーブラー ヒャッハァー」なんて叫ぶヤンキー風チンピラではなく、かっこいいのです。ガッチャマンの敵のギャラクターの一般戦闘員くらいスタイリッシュ。なんたって圧倒的に強い。なんとか対抗できるのはG.I.ジョーだけ、それもジョーの方が分が悪いくらいです。

最後に、敵の秘密結社も内部でごたごたが発生し悪の組織コブラが誕生します。つまり本作はコブラの誕生の話なのです。

もしかしたらこの映画を見た子供はG.I.ジョーよりコブラに入隊したくなるかも? でも自由意志が奪われるのはちょっとイヤかな。

ナイトミュージアム2

Filed under: - dekaino @ 7:42 このエントリをはてなブックマークに追加 ゃャ若吾≪2のはてなBookmark被リンク数

ナイトミュージアム2を観ました。
こんどはワシントンDCのスミソニアン博物館を舞台にした騒動。3次元のものだけではなく、2次元の絵画まで命を吹き込まれて動き出す表現がなかなか面白い映画です。
ストーリーは正直スカスカで見るべきところはなく、悪乗りが楽しいギャグベースの子供向けで、たとえていうならヤッターマン的な作品です。もちろん流血したり人が死んだりすることもなく、お子様に安心。でも大人がみてもそこそこ楽しめます。

アメリカ人がよく知っている歴史上の人物が何人が出てきます。その中でもリンカーンは大活躍。
やっぱりリンカーンは偉大らしい。もし彼が21世紀の世界で同じコトやったら間違いなく極悪人扱いなんだろうけど(当時も相当恨みを買った末に暗殺されてしまうわけで)、もう神と子と精霊は同じモノ、ゆめゆめ疑うことなかれみたいに、リンカーンはとにかく英雄扱いされているところが、アメリカ的無邪気さの裏に毒を感じると言ったら考えすぎだろうか?

そこまで裏を読まないと毒の香りもしないくらい能天気な子供向け映画です。
特撮表現を楽しむには良作。

2009/8/15 Saturday

Wikipedia日本語版で独自研究

Filed under: - dekaino @ 20:43 このエントリをはてなブックマークに追加 Wikipediaユ茯х腥兇里呂討Bookmark被リンク数

8月14日はデンマークの化学・物理学者ハンス・クリスティアン・エルステッドの誕生日で、Googleのトップページのロゴがエルステッドのものになっていた。そこをクリックしてトップに出てくるのがwikipedia日本語版である。
ここまでは日常見かける風景なのだが、さらにエルステッド博士に由来するMKSA系単位エルステッドの記事をみて、おや?と思った。

エルステッド - 2009年7月6日 (月) 20:51; Sera ginera 編集

磁場の強さと磁束密度が別の物理量と誤って信じている人たちもいるが、実際は全く同じ物理量である。

(8月15日現在 正しく修正されている。修正日時は8/14となっていることから Googleロゴのリンクで注目を集めたためだろう。)

これはかなり大胆な考え方で少なくとも主流の説ではない。この記述を加えたSera gineraなるアカウントの編集履歴を調べてみると、電磁気単位について広範にわたって編集している。どうやらCGS単位系(一般には過去にかつて使われていたという歴史的意味しかない)こそが理論的に正しいと信じる人で、自説をwikipedia日本語版に書き込みまくっているようだ。

どうしてもWikipediaという仕組みは独自研究の発表開陳にしたい動機を持つものを引き寄せてしまうようで、そのために記事の信頼性が大きく損なわれている。wikipediaに載ったら世間に認められた説になるとでも勘違いしているのだろうか? これを元に戻したりしたらいわゆる編集合戦となって無駄に労力を使うことになるだろうなと思うと、修正する気も失せてしまう。

Wikipedia日本語版ってやはりもうダメなのだろうか?

アマルフィ 女神の報酬

Filed under: - dekaino @ 19:58 このエントリをはてなブックマークに追加 ≪ 絅括演のはてなBookmark被リンク数

アマルフィ女神の報酬を観ました。
どうせいつものフジテレビ映画かと思って舐めてかかってましたが、案外面白い。天使と悪魔(ダビンチコードの続編)の焼き直しみたいな話ですが、本家よりずっと出来がよかったです。観光地案内ムービーとしてもよく出来ているし、なぜ観光地ばかり巡るのかストーリー上の理由も抜け目なく設定されていて感心します。

ただひとつ難点を言えば、ヒロインの天海祐希は全然ダメ。演技が大根過ぎます。だったらもっとキレイな女優使えばいいのに。大人の事情によるキャスティングなのでしょうが残念です。
その反面、脇役の戸田恵梨香はかなりよかったです。天海は戸田にすら負けてると言える。

また、劇中では2009年のクリスマス直前から始まり2010の元旦で終わるあたりで、本作はクリスマス映画として企画されたことを伺わせるのですが、なんでまた夏休み公開なのか謎すぎます。一刻も早く資金回収しないといけない事情があったのか? それとも劇場公開は箔付けに過ぎず、TV放送/DVD販売・レンタルが本番という考えなのでしょうか? どちらにしても真夏にコートで厚着した人々の話はちょっとつらいです。

タイトルにアマルフィとありますが、アマルフィはちょっと出てくるだけでほとんどはローマ市内だけで話が進みます。さすがにアマルフィでアクションシーンをロケするのはつらかったようです。アマルフィの風景が見られるシーンはかなりレアなので見逃さないようにすべし。

アクション&観光地紹介映画としてはよくできています。お金のかけ方のそれなりに成功している。天海の演技に耐性があるならおすすめの映画です。

メーターの東京レース

Filed under: - dekaino @ 18:12 このエントリをはてなブックマークに追加 <若帥若延根若垢里呂討Bookmark被リンク数

ボルトはPIXAR作品ではないのに、なぜかボルトの前座としてメーターの東京レースという短編が併映されました。本作品はPIXARの3Dアニメ映画カーズに出てきたメーターという名前のレッカー車が主人公のスピンオフ短編作品です。

題名の通りメーターが東京の公道でドリフトレースをするという話。なんとゴールは東京タワーのてっぺん! そして和製ユーロビート風BGMが流れます。頭文字DやマッハGoGoGoの観すぎなんじゃないのってノリです。能天気というか馬鹿馬鹿しいノリがカーズっぽくて楽しいです。

この短編を観るためだけでもボルトを観る価値があります。

ボルト

Filed under: - dekaino @ 17:42 このエントリをはてなブックマークに追加 のはてなBookmark被リンク数

ディズニーの3Dアニメ映画ボルトを観ました。ディズニーといってもPIXARではありません。しかしPIXARに匹敵するクオリティです。
もはや今の時代は、3Dアニメは限られた高い技術を持つスタジオの独占ではなく、よい脚本と演出さえあればよい作品が作れる程度に技術が広い範囲に伝播した時代と言えるでしょう。

ストーリーはトゥルーマンショーの犬版のような話。虚構の世界から現実の世界に出た主人公(犬)がギャップに戸惑うという筋ですが、現実界に慣れた後からが本番です。ニューヨークからハリウッドまでアメリカ横断(ウルトラクイズとは逆方向)するというロードムービーとなります。
ハムスターなのにライノ(犀)というキャラがとぼけてて面白い。
上映時間は96分と結構長めですが、怒涛のストーリーであっという間に終わってしまいます。といってアクションばかりではなく、笑いあり涙ありの上質のファミリー向け作品に仕上がっています。
特に犬好きの人には、ああ犬ってこういうコトやるよねってアルアルネタがたくさん出てきて楽しめること間違いなしです。

2009/8/10 Monday

MW-ムウ-

Filed under: - dekaino @ 8:18 このエントリをはてなブックマークに追加 MW--のはてなBookmark被リンク数

MW-ムウ-を観ました。
劇場上映が終わるギリギリ、最後の回での鑑賞。

アクション映画としてはかなりよくできています。タイまでロケしていて走ってカーチェースして銃撃して、なかなかのアクションです。
しかし、原作からはかなり乖離した味付けになっているので、原作原理主義の人には受け入れ難い作品になっています。

もう原作が冷戦構造やベトナム戦争で米軍が大量に使った化学兵器などを機軸にしたストーリーなので、21世紀において時代遅れになっているのは否めません。それをそのまま今の時代に映像化するのは無理なのは確か。それにしても大胆すぎるアクション偏重な作り。ピカレスクものとして悪くない出来ですが、原作にある宗教(カトリック)の胡散臭さや教会内の男色趣味などのアダルトな悪の要素はすべてカットされています。ルパン三世的な子供が安心してみられる犯罪映画となっています。

ある意味でストーリーはアクションのための設定に過ぎない扱いなので、何も考えずにアクションを楽しむべき映画。

2009/8/7 Friday

サマーウォーズ

Filed under: - dekaino @ 7:56 このエントリをはてなブックマークに追加 泣若若困里呂討Bookmark被リンク数

サマーウォーズを観ました。映画館でみた予告編とヒロインの声を桜庭ななみ(80年代懐古風味のミスマガジン2008グランプリ) がやっている以外の予備知識なしで鑑賞。
信州上田市を舞台にリアルな夏の上田の風情とネットのバーチャル世界の両方が描写されるSF風味アクション映画です。

上田の話なのに真田の話が全然出てこなくて不自然だと思っていたのですが、ストーリーの中心となる陣内家そのものが真田家をモデルとした旧家ということのようです → 上田観光コンベンションのページ
だったら堂々と真田の名前を使えばいいのにと思いました。
真田家末裔のお許しが出なかったのだろうか? 真田十勇士モノなんて昔からたくさん出ているのだから、特に許可など不要なんでしょうが、あまりにも地元密着でタイアップしたため、真田宗家の意向を無視できないみたいな難しい大人の事情があるんでしょうか? いくらでも深読みできる製作事情です。

陣内家の面々も元は真田ということを考えると、これは真田十勇士がモチーフかとも思わせるのがチラホラいますね。これ元々は猿飛佐助のつもり? 霧隠才蔵はどれ? 三好入道っぽいでかい人そう言えばいるなぁ…
せっかく上田の話なのに真田の名前が使えなかったのは本当に残念です。

それから中学生男子のカズマ君。谷村美月が声を当ててますが完全な女声。声変わりしてない設定だとしてもかなり苦しいです。最初見た人はこいつをボク女って思うに違いない。これも大人の事情のキャスティングなんでしょうね。角川がプッシュしてるのかな? 桜庭ななみの起用も大人の事情だろうけど、彼女はかなり巧くこなしていたのに対し、谷村美月はちょっと浮いてました。普通にに男児声ができる声優使えばいいのにね。残念。

いろいろ気になった点を挙げましたが、基本的には大変よくできた面白い夏休み映画です。
ただ数学オリンピックって筆算や暗算の正確さや速さを競うものではないよね。そこだけは気になるのです。

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